中国江蘇省無錫市にある無錫浅井繊維精密加工有限公司に、2021年より総経理として赴任しております濱田です。

先日、山東省济南市へ出張して参りました。山東省济南市は弊社がある江蘇省無錫市から北へ約750㎞の所にあります。本来であれば高鉄（日本の新幹線）で移動するところ、諸事情で車にて移動しました。その距離なんと往復1,500㎞です。日本だと大体ですが東京駅から岡山駅までの往復の距離です。济南市は盆地なので、無錫市より気温が4℃位高く39℃あり非常に暑かったです。（今年の日本も暑いですが。）

昼食でザ・中華料理店って店で食事しました。山東省の地元の料理店だったようですが、比較的日本人も美味しく頂けるような料理でした。料理の写真撮影忘れましたので、お店の写真を添付させていただきます。　中国は本当に広大だなぁって改めて感じました。

営業部　渡辺です。
先日、津島市の尾張天王祭宵祭を見に行きました。尾張天王祭は600年近い歴史があり、半円状に提灯をまとった5隻のまきわら船が丸池に繰り出す、豪華なお祭りです。台風やコロナ禍の影響で、今年、6年ぶりの通常開催となったそうで、屋台にも沢山の人が並んでいました。

話は変わり、展示会出展のお知らせです。

9月20日(水)～22日(金)に、東京ビッグサイトで開催される、INCHEM TOKYO 2023 に、弊社全製品を出展させて頂きます。弊社ブースは、『東３ホール 小間番号3-A04』となります。皆様のご来場を、心よりお待ち致しております。

営業部の淺野です。
先日、入場チケットを２ヵ月前に購入し、待ちに待ったジブリパークのどんどこ森に行ってきました。どんどこ森は、映画「となりのトトロ」に登場する、サツキとメイの家があります。映画そのままが再現してあり、となりのトトロが大好きな子供は大はしゃぎでした。２階への階段を見つけ、「どんぐり落ちてくるかなあ？」と可愛い一言。大人も楽しめる場所でした。

ジブリパークは、これからも続々と新しい施設が開園します。秋には、ジブリの大倉庫に行こうと思っており、そろそろチケットの購入をしなくては思っている今日この頃です。

代表者の浅井耕治です。今年の当社の株主総会は６月２７日でした。４０歳から３２年間務めた社長を交代致しました。

浅井耕治が、代表取締役会長
浅井達郎が、代表取締役社長　に就任致しました。

皆様からお祝いを頂戴致しまて、誠に有難うございました。１年から２年は、二人代表取締役で、新社長に伴走して、引き継ぎたいと考えております。 新社長共々、今後とも宜しくお願い申し上げます。

製造部の玉腰です。
みなさん、少し前から流行っている「りんご飴」、知っていますか？屋台などにある姫リンゴを使ったものではないですよ。今どきのりんご飴は、ブランドりんごを使っている所が多いようで、これは通常サイズの「ふじ」を丸ごと1個使ったもの。第一印象は、とにかく大きいです。食べ歩きする場合には、一口サイズにカットしてくれるようで、飴 + コーティングで複数の味が選べて、見た目にも「映え」るので、人気のようです。ちなみに、こちらはチョコ味とホワイトチョコ味です。

製造部　長谷川です。
草刈りは大変な作業です。特に夏場は成長が早く草の勢いには勝てません。毎年この時期は雑草との戦いです。自宅のある我が町内には、神社が4か所あり、年２回の草取り大掃除を町内約600名で実施していましたが、ここ４年間は、コロナ禍で町内行事ができていません。その間は、草刈りを趣味にしてボランティア活動をされる方が一人でやって頂いたようです。頭が下がります。これからは、町内行事も元に戻り、草取り大掃除も実施予定です。

４年間、ありがとうございました。

技術部の原です。
今月初旬、長野県と岐阜県の県境にある乗鞍岳へ登って来ました。この時期の乗鞍は、春スキーやボードを楽しむため、沢山の人で賑わいます。スキー場となっている大雪渓までは、乗鞍高原観光センターからバスが出ており、重たい荷物もバスが一緒に運んでくれます。<現在、乗鞍エコーラインと乗鞍スカイラインへの自家用車の乗り入れは禁止されています。>

私は、長野県側の麓にあるMt.乗鞍スキーリゾート（三本滝）に車を停め、そこから登ったのですが、途中、登山道の脇に高山植物が咲いていたり、ハイマツ林では雷鳥、山頂からはドラゴンアイや槍ヶ岳、穂高連峰が見れたりして、最高の山行を過ごすことが出来ました。

下山後は乗鞍高原温泉へ。ココは白く濁った少し硫黄臭が強めのお湯。私のお気に入りの温泉のひとつでもあります。もし、こちら方面へ出かけられる事がありましたら、是非お勧めのスポットです。

製造部の伊藤敦です。
私は春と秋の過ごしやすい時期にキャンプに行くのが定番になっていて、今年もGW前から梅雨入りまでの間に予約を取ろうと意気込んでいました。しかし自身の体調不良の為、春のキャンプは行けずに終わってしまいました。諦めがつかないので、最近は夜になると家の車庫でランタンの明かりで酒を飲んだり、たまにご飯を食べたりしています。さすがに焚火はできませんが、行った気分になって一人楽しんでいます。

LINEのAIチャット君に「本物のキャンパーとは」と質問したところ、「自然愛が深く自然と向き合うことを楽しむ人たち」とか「野外での生活に必要な知識と経験を持ち常に環境に気を配りながらキャンプをしている」との回答をされました。私のように、雨降りは嫌、夏は暑いし虫も出るから嫌、冬は寒いから外なんて無理、などと言っていては、まだまだ本物にはほど遠いなと思いました。

2021年10月まで中国江蘇省無錫市にある無錫浅井繊維精密加工有限公司に、総経理として赴任しておりました営業部の浅井達郎です。現在、帰任以来1年８ヶ月ぶりに中国出張しております。

日本のSNSの一部でも、その怪しい見た目が、ちょうど話題になっているそうですが、中国で広く飲まれている飲み物を紹介したいと思います。中国現地のローカルご飯屋さんで良く見かけます。黒を基調とした缶に、派手なカラーリングで怪しそうな漢字が並んでいるこの飲み物。何かの薬や、体に悪そうな飲み物と思って駐在当初は自分は避けておりました。

実は、子供でも飲みやすいココナッツミルクで、ナチュラルな甘さの美味しいホッとするような飲み物です。以前は、もっと漢字だけのパッケージでしたが、最近、この女性映画スターの写真が使われているようです。より薬感が増したような気がします。

技術部の鈴木です。
新型コロナ感染症が5類感染症へ移行されてから、1か月になろうとしています。私は通勤で電車を利用しておりますが、車内を見回すとマスクを着用している人のほうがやや多いでしょうか。（個人の感想です）私はと言えば、自宅以外ではマスクを着用しています。外したいのは山々ですが、花粉症持ちとしてはなかなか外せません。春先のスギ・ヒノキに加え、今の時期はイネ科の何とかやらによって、花粉症の症状に悩まされている日々を過ごしています。そんなこともあり、マスクなしの生活はもう少し先になりそうです。