技術部の鈴木です。
写真は、日本橋にある老舗百貨店の地下入り口です。百貨店ではありますが、暖簾が掛かっていることで、創業当時の呉服店のような風情があります。この百貨店は、2023年に創業350周年を迎えたそうです。正札販売を世界で初めて実現し、日本初のエスカレーター設置、劇場の開設、中央ホールにパイプオルガンを設置するなど、常に先進的な取り組みをし続けて今日に至っています。

弊社は今年創業75周年を迎えます。350年とまではいかなくとも、日々進化し、常にチャレンジする気持ちを持ち続け、この先も長く必要とされる企業となれるよう頑張っていきたいと思います。

製造部の高橋です。
今年の夏も異常な暑さでしたが、ようやく秋らしくなってきて過ごしやすくなりましたね。秋といえば味覚の秋ですが、先日スーパーで秋刀魚が3本390円という破格値で売っていたので、購入してみました。時期が早いのか脂のノリはイマイチでしたが、久しぶりの味覚に満足できました。

ところで、秋刀魚の脂のノリといえば皆さんはどこを見ますか？「身が太くてハリがある」「口の先が黄色い」などはよく聞きますが、私は頭の後ろの膨らんでいるものを選ぶようにしています。以前、魚屋さんに教えてもらい、それ以来ここを見て購入していますが、勝率は良いと思います。今年は秋刀魚が豊漁のニュースも聞こえ、例年より買いやすくなりそうですので、秋刀魚を買われる際には、頭の後ろで選んでみては如何ですか？

技術部の今井です。
先月、岐阜県高山市まで家族とキャンプに行ってきました。天気予報では雨予報の中、幸いにも天気が崩れることなく、川遊びや花火を満喫。夕飯にはTボーンステーキをBBQで初めて焼いてみました。Tボーンステーキは赤身が多く、食べ応えもあり、肉の旨味が口いっぱいに広がり、とても美味しく頂くことが出来ました。自然豊かな場所で、またゆっくりした時間を過ごしたいと想います。

営業部　渡辺です。
先日、お休みを利用し、何年か振りに甲子園球場に地元の出場校の応援に行って来ました。とても暑い中、アルプススタンドからの大声援での応援に、感動しました。地元の出場校は残念ながら負けてしまいましたが、春大会も応援に行きたくなりました。

【展示会出展のお知らせです】
９月１８日(水)～２０日(金)に、東京ビッグサイトで開催される、2024VACUUM真空展に、弊社全製品を出展させて頂きます。弊社ブースは、『東５ホール 小間番号V-11』となります。皆様のご来場を、心よりお待ち致しております。

営業部の淺野です。
先日、福井県にある水晶浜海水浴場に行ってきました。「日本の水浴場８８選」にも選ばれた、白い砂浜と透明度が高い海水浴場です。ニュースでも、度々、放映されていましたが、イルカが、肉眼でも背びれが見えるような場所を泳いでおり、近くにイルカが現れるたびに、砂浜にあがるようにとアナウンスが流れていました。そんな状況でしたが、波打ち際で浮き輪に乗って遊んだり、砂浜でお城を作ったり、穴を掘ったりと大満足な一日でした。

■ここで問題です。
　……砂浜に子供が隠れていますが、どこにいるでしょうか。

会長の浅井耕治です。
名古屋産業振興公社主催の異業種交流会テクノプラザナゴヤ００１の熊本半導体業界視察に参加しました。

熊本の半導体関連の企業３社の見学と､阿蘇、大分の視察を行いました。ある見学先の社長の説明は、開口一番、ＴＳＭＣの技術レベルは高く、Ｋ社等日本の半導体企業の技術者が転職しても続かずに、日本の他の半導体企業に再転職してしまうとのお話し。 半導体技術、台湾の企業と日本の企業は、プロ野球と高校野球くらいの差が有るとの事でした。

新聞記事に、ＴＳＭＣは超高給1500万円(台湾平均330万円)と超激務とありました。今の日本なら超ブラック企業と言われてしまうが。このままの日本で良いのだろうか？今更乍らに思うのは私だけでしょうか。 写真は、朽ち果てそうな国宝の富貴寺大堂。

製造部の玉腰です。
毎日、暑くて冷たい食べ物が恋しい時期ですね。日本の夏の冷たい食べ物といえば、かき氷が人気ですが、水まんじゅうも涼しげで美味しいですよね。この水まんじゅう、水の都、　岐阜県大垣市が発祥ということもあり、この辺りでは、なじみ深い夏のデザートです。葛にわらび粉を混ぜた透明な見た目が爽やかで、そのまま食べても美味しいのですが、氷を浮かべて冷やして食べると、身体もクールダウンしておすすめです。

外出時に危険な暑さが続く日が多いので、今年は、日傘デビューもしようと思っています。毎日、暑いですが、涼しくなる工夫をして何とか乗り切りましょう。

製造部　長谷川です。
ぶどう作りに挑戦しています。銘柄はシャインマスカットで皮ごと食べる品種になります。カーポートの下にぶら下がるように育てて今年で4年目です。ネット等で研究して、ようやくここまで来ました。写真は6月下旬の様子で、収穫は9月上旬なのでこれから3倍位に太って1房の重さも400グラム以上が目標です。房数も20房ぐらいの収穫を目指しています。市販のぶどうは、500ｇ～700ｇといわれています。いずれは、500ｇ以上に挑戦していきたいと思っています。難しいのは、虫・カビ・鳥や台風の対策が必要でまだまだ油断できません。

製造部の伊藤幸一です。
この2枚のハート形の石はどこにあると思いますか？実は、伊勢神宮に行くと見られます。１枚目は外宮の「風宮」の石垣にあり、２枚目は市営駐車場から、おはらい町や内宮に向かう地下通路の階段の横にあります。今年、家族で行った時に、子供たちに教えたら、「本当だ！！」と少し興奮したように言いました。せっかくなので、記念に家族みんなでハートの石をバックに写真を撮りました。この画像は、現在の待ち受け画面にしています。