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アサヒ繊維工業株式会社
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三方五湖レインボーライン

総務経理部の淺野です。
先日、福井県の三方五湖に観光に行ってきました。三方五湖とは、若狭湾国定公園を代表する景勝地で五つの湖からなり、異なる水深と塩分濃度で五色の湖とも呼ばれています。当日の天気は晴れでしたが、あたり一面、白く霞んでおり、絶景を楽しむ事は出来ませんでした。ですが、山頂公園では足湯に入ったり、ハンモックに揺られたり、素焼きの皿に願い事を書いて湖に向かって空高く投げる「かわらけ投げ」を楽しみました。子供は、レインボーラインを車で走っている際に見かけた猿にテンション爆上がりでした。今度は、湖が綺麗に見える時に行ってみたいです。

★2025/03/28 by ASAHI FIBER INDUSTRY CO.,LTD.

中国のホスピタリティサービスの発展

https://youtube.com/shorts/c1i78n8OWlU?feature=share

会長の浅井耕治です。
3月2日~6日に、コロナで出張できなかった技術部スタッフ3名と、ビザ無し渡航も解禁されたので中国無錫に出張しました。

2年前の2023年2月に立退き移転していた子会社の無錫浅井繊維精密加工有限公司の内装の仕上がりや工場の5-S等の見学確認。新テーマの進捗確認。納入先のお客様3社訪問。中国経済事情見学。の目的でした。3名は、全員が本社から離れると、本社で技術的トラブル発生して操業が止まったりしないか心配していましたが、私は3名が一緒に出張して、共通体験を持つ事が今後の仕事に必ず生きると思って、出張を決行しました。3名ともに、各自の感性で、色々体験して勉強になったようです。

やはり、百聞は一見にしかず。トヨタも言っている現地現物主義。踊る大走査線の「事件は会議室で起きてるんじゃない、現場で起きてるんだ!!」等を、現地に行って、正に体感してきました。動画は体感してほしい今の中国の一つ、上海浦東空港の手荷物受取のターンテーブルでの風景です。空港スタッフによる荷物の取っ手をお客様が取りやすい手前の向きにする作業です。私は日本の空港でしか見た事無かったので、中国もここまで来たかとビックリ。  日本の技術だけじゃなくて日本のおもてなし文化も取り入れられちゃってました。日本人も頑張りましょう!!

★2025/03/21 by ASAHI FIBER INDUSTRY CO.,LTD.

アサヒ繊維アウトドア同好会

製造部の玉腰です。
先日、アサヒ繊維アウトドア同好会でデイキャンプに行って来ました。当日の天候が雨予報だった為、会場は急遽「ウッドデザインパーク一宮 紡」に変更に。この施設は官民連携による、グランピング・バーベキュー施設で、トルコから輸入された「ゲル」という建物を利用できるのが特徴です。ゲルの中にはトイレや冷暖房も完備され、レンタル出来る道具も一通り揃っていたので、手ぶらでグランピングを楽しんできました。

今回は、海老が沢山食べたい!との要望があったので、持ち込みで食材を用意し、ガーリックシュリンプを作りました。初参加のメンバーもいましたが、焚火とキャンプ飯を楽しんでくれて、とても良い時間になりました。

★2025/03/14 by ASAHI FIBER INDUSTRY CO.,LTD.

ひな人形

製造部 長谷川です。
ひな人形と言えば、数十年前は7段飾りでしたが、最近は3段飾りが多いようです。童謡の歌詞にあるように「5人囃子の笛太鼓」も姿を消し、3人官女だけが残りさっぱりした気がします。この3人官女、よく見ないと分からないけど、眉毛の色が中央の人形が青く、左右の人形が黒いのをご存じですか。この時代は既婚女性の眉毛は剃る習慣があるようで、青い眉毛は既婚者を表し、左右の人形は黒い眉毛で未婚女性の意味があるそうです。ところで、飾るタイミングをご存知ですか、一般的には立春頃(今年は2月3日)に飾るそうです。

★2025/03/07 by ASAHI FIBER INDUSTRY CO.,LTD.

豆まき

製造部の伊藤幸一です。
子供がかわいい鬼のお面を作ってきたので、節分の日に子供たちと豆まきをしました。最初は上の息子がお面をかぶって鬼になり、下の娘が「鬼は外」と言いながら豆をまき、次に自分が鬼になり、子供たちが豆をまきました。今は豆が袋の中に入っているので、掃除も楽で、まいた豆を拾い、みんなで豆を食べました。その豆もチョコレートなどでコーティングされて甘かったので、子供たちは歳の数より多く食べていました。

★2025/02/28 by ASAHI FIBER INDUSTRY CO.,LTD.

七宝みそ

技術部の原です。
♪七宝、七宝、みっそ、みっそ、ママの味、七宝みそ~♪(おいしいぃ~)西尾張在住で昭和40年代生れまでの方なら、記憶に残る懐かしいテレビCMだと思います。

先日、七宝醤油と言うものがあると聞き、愛知県あま市にある「あまの蔵」(佐藤醸造)に行ってきました。私が欲しかったのは七宝醤油だけだったのですが、七宝みそのパッケージを見た瞬間、あの懐かしいテレビCMのメロディが頭の中で蘇り、思わず衝動買いをしてしまいました。一般的に赤みそと言うと、岡崎市の八丁味噌をイメージしてしまいますが、私の中では七宝みそも全然負けてない印象です。美味しいです。「あまの蔵」是非、足を運んでみて下さい。

<あまの蔵>
あまの蔵 | 七宝味噌・醤油蔵元の佐藤醸造
<七宝みそ テレビCM>
https://youtube.com/watch?v=1-iTVdnMFy4&feature=shared

★2025/02/20 by ASAHI FIBER INDUSTRY CO.,LTD.

アラジンブルーフレーム

製造部の伊藤敦です。
写真は、アラジンブルーフレームという名のストーブで1960年代にイギリスで製造された15型というモデルです。現在もアラジンブル―フレームは販売されていますが、この15型はシリーズ最初期のモデルで当時の梁瀬商事(現ヤナセ)が輸入していました。

昨年の12月頃、あるアンティークマーケットで見つけて、形のかわいさに一目ぼれしてしたのと、店主の、「芯は新品に変えてあるし、新品のマイカ(雲母板)付けるから。当時の箱とタグもあるし、これ絶対に価値があるから買いだよ...」という推しに負けて、つい購入してしまいました。店主から「灯油入れたらすぐに使えるから」と言われたものの、さすがに65年も経っているので、当時の汚れと、中身の煤汚れ、サビが酷かったので、正月休みに分解、清掃することにしました。15型は、ほとんどの部品が真鍮製なので、磨けるところはすべて磨きました。煤汚れを取り、金属磨きで磨くと真鍮の輝きもよみがえるので、磨いているとテンションも上がってきます。落としきれなかった汚れは、経年変化の味わいとして、納得したあたりで組み立てを開始。マイカも新品に交換して、まあまあの仕上がりでした。早速、灯油を入れしばらくしてから着火開始。心配していた燃料漏れもなく、きれいな青い炎を確認することができました。

お湯を沸かし、青い炎を見ながらコーヒーを一杯。
癒しの時間を過すことができました。

★2025/02/14 by ASAHI FIBER INDUSTRY CO.,LTD.

初めてのハワイ、夢の実現と最高の時間

代表取締役社長の浅井達郎です。
会社の75周年記念の社員旅行で初めてハワイを訪れました。映画や写真で見ていた景色が目の前に広がり、ホテルのベランダを抜ける心地よい風や波の音、街のリラックスした雰囲気が、まさに楽園そのものでした。

今回の旅では、ハワイらしい体験として、42歳でサーフィンをデビューしました!ワイキキビーチでのサーフィンは、パドリングが想像以上に疲れ、大苦戦。それでも何度も挑戦し、ついにボードの上に立つことができました!ほんの数秒でしたが、あの瞬間の感動は忘れられません。

もう一つ、長年の憧れだったアメ車の運転も叶えてきました。真っ赤なマスタングのオープンカー。青い空の下、美しいビーチ沿いを走り、ラニカイビーチへ。緑の小道を抜けた先に広がる白い砂浜と青い海に、ただただ感動!次はもっと時間をかけて、島の奥地にも足を伸ばしたいです。

ハワイの美しさと魅力を全身で感じた今回の旅。またいつか訪れる日を楽しみにしています!

★2025/02/10 by ASAHI FIBER INDUSTRY CO.,LTD.

駅そば ~その2~

技術部の鈴木です。
写真は、長野駅ホームにある立ち食いそば屋での1枚。以前、富山駅の立ち食いそばをご紹介しましたが、改札の外でしたので昔の風情はありませんでした。今回はホーム上にお店があったため、念願の列車を見ながら、おいしいそばを食べることができ、お腹も心も大満足でした。
また遠征したいのですが、愛知近郊でホーム上に立ち食いそば屋のある駅がないので、いつどこへ行こうか悩ましいところです。

★2025/01/31 by ASAHI FIBER INDUSTRY CO.,LTD.

のんほいパーク

製造部の高橋です。
先日、愛知県豊橋市にある「のんほいパーク」に行ってきました。行く前は規模の小さな施設だと思い込んでいたのですが、入場してみると動物園、水族館、植物園、遊園地、自然史博物館など、とにかく敷地が広く、全て見て回るのが大変なくらい大きな施設でした。

私は、遊園地と植物園は断念しました。ただ、動物園や水族館は、それだけに特化した施設と比べると種類は少なく、これを目当てに行くと物足りないかも知れません。私は自然史博物館が目当てだったのですが、こちらは規模も大きく、化石や標本など多数展示されていて、見応えがあります。

特にすごかったのが恐竜の骨格標本で、その展示数と大きさに圧倒されるばかりでした。平日だったこともあり、他のお客さんもいない中 薄暗い展示部屋を一人で見学していたのですが、今にも標本が動き出すのではないかという不気味さもありました。入場料が安く、ファミリーで一日楽しむには十分な施設ですが、格安の入場料でこれだけ楽しめるのは、多くの地元企業の協賛のおかげです、ありがとうございます!

★2025/01/24 by ASAHI FIBER INDUSTRY CO.,LTD.